2017/06/19

東横線5050系(5177F)

東急東横線5050系は、2004年が製造初年ですが、かつて主力であった8000系・8590系・9000系を置き換え、東横線の車両を田園都市線から転用された5000系ともに占めております。
5050系は、216両(8両編成27本)が製造されました。その他、前述の5000系、5050系4000番台があり、東横線を走る東急の電車のスタイルは基本的には同じものとなっています。
私にとって、東横線と言えばやはり8000系のイメージが強いです。赤黒のアクセントを施して、ずいぶんと長く使うんだなあと思っていました。あとはたまに見かけた6000系や7200系の印象は強烈でしたね。
写真の5177Fは、2016年9月に総合車輌製作所で完成したもので、2013年に製造された5176F以来久々の増備となりました。前面のスカートがスノープラウ一体型の新しいタイプになった他、座席の形状が新しい仕様になっています。
【撮影:佐野次郎 2017.4.29 白楽ー妙蓮寺間】

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